今日は「嬉しい偶然の日」
色々なことが不思議と重なる日ってありませんか?
朝からなんか全てタイミングが合わないツイてない日もあれば、色々なことがトントン拍子で進んでいく清々しい日もある。
いつもより遅く起きてしまった日に限って電車が遅延していて、そんな日はなぜか信号もひっかかりがちで、エレベーターのタイミングも悪いみたいな。
「そんなのツイてない日と思い込むから悪いことばかりに目がいくだけで確率的には自然です」という現実的な人もいるでしょうし、「それなら午後にきっと良いことが待ってるんだね!」というポジティブな人もいるでしょうが、私は「今日はツイてない日だから1日慎重にいかなければ」と思うタイプです。
実際そんな日は面倒な電話をとったり面倒な仕事が降ってきたりするのです。
今日は、「嬉しい偶然な日」でありました。
前任店で関わった人たちとの嬉しい偶然が相次いだのです。普通なら会わないところでばったり会ったり、たまたま電話を取り次いでくれたり、たまたま照会の電話を受けたり。照会電話の先輩は新人のときぶりに声を聞き、「成長したねえ感動した」と嬉しい言葉を頂きました。
いやそれくらいと思うじゃないですか。
でも3万人を超える従業員がいるマンモス会社で、入社4年目の私が前任店で出会った人たちはたかだか50人。私含め今日の人たちはみんな前任店からはすでに異動しています。普段普通に仕事をしてる中ではなかなかない嬉しい偶然が、こんなに重なるのは奇跡的なのです。
今日は出会いの運がある日だ!と思いました。それは今日の私にとってかなり重要事項でした。なぜなら、初対面の人と夜飲みに行く予定だったのです。
もしかしたら今日の出会いは奇跡的なものかもしれないと期待に胸を膨らませた直後に相手からラインが。
「ごめんリスケしたい」
嘘でしょ。